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01.06.2008


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JGAAニュース

■□■ 公募のお知らせ/大一美術館・第1回現代ガラス大賞2008 ■□■

この大賞展は、現代ガラスのデイル・チフーリ、エミール・ガレやドーム兄弟などアールヌーヴォーガラスなどの所蔵・展示で知られる大一美術館(名古屋市)が、「ガラスの芸術に新しい世界を求めて創作に励む若きアーティストに少しでも協力して、その可能性を探る目的」から企画したもので、既に第1回展の作品公募が始まっています。
以下、応募の概略は下記の通りですが、詳しくは美術館へお問い合せ下さい。

◇応募資格:日本在住の50歳まで(2008年1月1日現在)の方、国籍は不問
◇応募規格:ガラスの立体造形品。2006年〜の未発表個人作品、出品料無料
◇応募方法:カラースライド35mmか画像データ。〆切7月31日迄(消印可)
・第1次審査、スライド等画像による入選(=展示)作品の決定(8月上旬)
・第2次審査、実作品による入賞作品の決定(9月上旬)
◇各賞と賞金:
・大賞100万円x1点・優秀賞50万円x2点・奨励賞10万円x3点
・山木美術商、(株)ベルデベル賞、桜画廊賞の各賞10万円x各1点 
◇ 問い合わせ先:
・大一美術館第1回現代ガラス大賞展2008係 名古屋市中村区鴨付町1-22
・tel: 052-413-6777, fax: 052-413-3838,  www.daiichi-museum.co.jp

■□■ 第36回定期総会の開催 ■□■

3月29日、第36回定期総会が東京藝術大学赤レンガ館にて開催されました。
本年は「'08日本のガラス展」開催の年でもあり、役員改選の年でもありますので、例年より多くの議案が提出され、承認されました。当日は満開の桜の下、47名にのぼる多数の会員が出席し、そのうち9名は新入会員ということもあり、大変賑やかな会となりました。
 昼食後は「08日本のガラス展」企画として開催される“Y.G.Prize”(ヤング・ジェネレーション・プライズ)推薦者5名による座談会が開催されました。会員外の傍聴もあり会場は満席で、ガラス教育に携わる出席者から興味深いお話しをうかがうことが出来ました。

 時には桜に目をやりながら、和やかで熱心な総会と「ガラス教育の現場」の声を聴く会の1日でした。(写真)
註)'08日本のガラス展+Y.G.Prize展については<日本のガラス展情報>で開催に向けて情報をお伝えして参ります。

■□■ 第1回「ガラス教育機関合同作品展」開催中 ■□■

これからの日本のガラスアートを担う新しい世代のガラス新作展が開催されています。
これはG.E.N.(Glass Educational Network・ガラス教育機関が情報交換によって教育の充実をはかろうとする組織)が、ここに参画する教育機関の各校学生に貴重な作品発表の機会としてもらい、併せてより広くの人々や美術関係者、専門家に教育の現状や学生の取り組み方を紹介したいということから実現した展覧会、120作品が展示されています。
( JGAA協賛展)

・会 期:3月15日(土)〜23日(日)、9:00〜17:00 (17日休館、入館は〜16:30)/入場無料
・場 所:東京都美術館・第2彫塑室(地下3F)/上野公園8の36
・主 催:G.E.N. ガラス教育機関合同作品展実行委員会
・参加教育機関:愛知教育大学、秋田公立美術工芸短期大学、大阪芸術大学、近畿大学、倉敷芸術科学大学、女子美術大学、多摩美術大学、筑波大学、東京ガラス工芸研究所、東京藝術大学大学院、東京国際ガラス学院、富山ガラス造形研究所、名古屋装飾美術大学、武蔵野美術大学、明星大学(以上16校・50音順)

■□■ 「座談会」公開のおしらせ ■□■
JGAA・日本ガラス工芸協会では毎春の総会後に専門家をお招きし、会員にとって関心のある話題を選び“聴く会”を
開催しています。 今年はガラスアーチストを志望する若い世代にむけて「どのような環境や支援が望まれるか」、
日頃から若手の育成にも携わる方々のディスカッションとともに考える機会としました。
特に今年は会員以外でも参加できる場にしようと考え、ここにお知らせいたします。ご希望の方は下記事項ご承知の上、
参加申込みをして下さい。尚、定員等でご希望に添えない際はご容赦ください。
・テーマ:「今、ガラス教育の現場で」
・日 時:3月29日(土) 13:30〜15:00
・場 所:東京藝術大学・赤レンガ1号館 上野公園12の8(音楽学部構内)
・パネリスト:池本一三(多摩美大教授) 磯谷晴弘(倉敷芸大教授) 斉藤昭嘉(武蔵美大教授)
 渋谷良治(富山ガラス研究所教授)  山野宏(大阪芸大教授)/敬称略・50音順
・司会進行:藤田潤理事長 
・聴講方法:無料、隣室の会場での映像
・定 員:20名(ガラスアーチスト志望の若い世代)
・申込方法:氏名・年齢・職業又は学校名・連絡先住所を記入して下記まで。先着順に定員で
締め切り後、ご返事いたします。
・申込先:日本ガラス工芸協会事務局「座談会」係
e-mail : webmaster@jgaa.net fax : 03-3947-1333

■□■ テーブルウエア・フェスティバル2008 ■□■

「ガラス&クリスタル」コーナーに日本ガラス工芸協会が出展

 

 毎年2月に東京ドームで開催され、一大イベントとして定着している「テーブルウエア・フェスティバル2008」への出展を当協会は依頼されました。
主催者側と内容や出品者の選抜などの折衝をすすめ、主催者企画として「ガラス&クリスタル」のコーナーに出展することに決定しました。
 そこでは器やグラスなどの食器だけでなく、作家それぞれのコンセプトを表現した作品も配したアーティスティックな食卓を提案します。
現代ガラスの多彩な表現を、日常の食卓を通して親しくご鑑賞いただけます。

催  事 :
テーブルウエア・フェスティバル2008 〜暮らしを彩る器展〜
会  期 :
2008年2月2日(土)〜10日(日) 10:00am〜7:00pm
会  場 :
東京ドームtel. 03-5800-9999, www.tokyo-dome.co.jp/tableware
入 場 料:
前売料金¥1,700(東京ドームに問合せ下さい)、当日料金¥2,000
出 品 者:
磯谷晴弘 上島あい子神田正之倉本陽子小島誠谷祥一中川晃
鍋田尚男新倉晴比古西悦子西山亮長谷川秀樹広沢葉子藤田潤
増田ひで子安田泰三山田輝雄山野広横山尚人吉本由美子米原真司
特別出品:
藤田喬平    (出品者を押すと作品がみれます)

 

■□■ 巡回・回顧展「藤田喬平〜雅の夢とヴェニスの華」展始まる ■□■

〜40年間の軌跡をオブジェ、飾筥を中心にみる〜

長く日本のガラス界の頂点にあった故藤田喬平JGAA会長の功績を回顧する展覧会が、さる9月下旬、東京日本橋高島屋から始まりました。
開催時のパーティーでは、主催者挨拶につづき藤田潤氏(JGAA理事長)が父・喬平の作品展覧会までを述懐しながら協力方へ感謝のスピーチで応えていました。

国内外における芸術はもとより教育に亘る精力的な活躍はガラス作家初めての文化勲章受章という栄誉で証明され、その生涯を作品で回顧する展覧会は以下の各地で開かれます。

・東京展:9/19(水)〜10/1(月)終了、・大阪展:10/10(水)〜22(月)大阪高島屋、終了。 ・名古屋展2008年2/16(土)〜25(月)JR名古屋タカシマヤ、・石川展3/8(土)〜5/11(日)能登島ガラス美術館 

●作品写真・飾筥「菖蒲」1973年、「試行錯誤の結果生まれた」・「APPLE」2000年、「常に新しいものを・・・その意志の表れが今回はこれだった」。(図録から抜粋)

■□■ 「国際ガラス展・金沢2007」 ■□■

この展覧会は1984年、金沢の地で「ガラスを新しい生活文化や産業として育み、他の工芸や産業へ創造性を触発していくこと」(主催者)を期待しガラスの国際公募展としてはじまりました。 今回迎える10回展記念展は「世界のガラス・シーンの今を展望する」ことから、記念事業「プレ展示」も企画併催されたうえ、7月中旬の本審査会では各賞も決まり、今月末から展覧会と巡回展が始まります。 審査講評では、“造形、表現、技法などでの豊富さと高い芸術性を有する”国際展に相応しい作品が選べたとの満足を各審査員は述べていました。 (以上主催者資料より)

・主催:国際ガラス展・金沢開催委員会
・後援:経済産業省など19団体。JGAAも後援
・審査員:J.S-Christensen他9名。武田厚・藤田潤・横山尚人

○受賞と短評
・大賞:「SECTION」 Lene BODKER (Denmark)…ハンマーで削った新規性。小さいながら時代性あるメッセージが高い。
・第10回展記念特別賞:「Layers of Light −MOON--」 小島有香子(富山県)…強く日本を感じさせ特別賞に相応しい。
・金賞:「RESIDENCE OF LOVE」 Pavel TRNKA(富山県)…色彩のマジック。在日作家の作で東西融合、国際展らしい。
・・・他に、銀賞4点・奨励賞6点・審査員特別賞5点



写真は左から大賞・第10回記念特別賞・金賞の各作品

○展覧会会期:
・金沢2007=8月30日(木)〜9月4日(火)、金沢・香林坊大和8階ホール
・金沢2007in能登島=9月22日(土)〜11月26日(月)、能登島ガラス美術館
(このHP・展覧会案内参照)
・・・問い合わせ先:金沢開催委員会事務 TEL. 076-267-0365




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